DynamoDB(JAWS-UGレビュー)
昨日のセッションに参加できなかったのでslideshareで勉強。
NoSQL as a service
- リッチなSQLを諦めるかわりに、スケーラビリティ(性能×データ量)を追求
- 料金体系は、実際に使用したストレージ容量(容量に制限は無い)&プロビジョンスループット(書き込み・読み込みの速度を指定)
- 主に巨大なデータを扱う場合に有効
Hash Key
- プライマリのキー(必ず指定)
- シャーディングにおいてパーティションを決める要素となる
Range Key
Local Secondary Index(LSI)
- セカンダリのキー(指定しても良い)
- Hash Key && LSI のIndexテーブルを新たに追加することになる
- それによってストレージ容量やI/O(書き込み)が増えることに注意(最大5つまで指定可能、また後から追加も可能)
フルマネージドデータベースと言われる所以
- シャードインデックスノード(どのシャードにデータが存在するかを管理する)や、キャッシュノード(読み取られたデータをビューとして保存し次回検索時に高速化)の管理が不要になる
JAWS-UGのスライド