Rails - Asset Pipeline

Railsにgemを入れるときのメモ。 Asset Pipelineは、メタ言語(coffee script)のコンパイルなどを行い、複数のjs/cssファイルをまとめて一つのファイルとして提供してくれるし、minimizeもしてくれる。

$ gem 'rb-readline'
$ bundle install

$ rails c
irb(main):001:0> y Rails.application.config.assets.paths

でパスを確認する。 あとは、そのパスに存在する.js/.cssのファイル名をapplication.js/application.cssのrequireに指定して、サービスを再起動する。 //= とか *= は sprocket gemの魔法。

jqplot-railsとかrails用のgemを入れると、このパスは自動的に入るんだろうな、と思う。(bundleの仕業かも)

productionの場合は、動的にコンパイルしてくれないので注意。 まとめられたファイルはpublicディレクトリに入っている。

自作のjs/cssや、gemではなくてダウンロードしたファイルを直接入れたいときは、lib/assets、vendor/assets、に入れる。